「露に潤され」 掲載日:2022年07月29日 深かい朝霧が晴れた公園の一角。朝露が、前日までの猛暑で弱っていた花々を瑞々しく輝かせています。 「天からの露、光の露」は、霊的に枯死しかけた人々を潤し生き返らせてくれます。 深かい朝霧が晴れた公園の隅っこにある花壇。朝露が、前日までの猛暑で弱っていた花々を瑞々しく輝かせています。「天からの露、光の露」は、霊的に枯死しかけた人々を潤し生き返らせてくれます。「あなたの死人は生き返り、私の屍は、よみがえります。覚めよ、喜び歌え。土のちりの中にとどまる者よ。まことに、あなたの露は光の露。地は死者の霊を生き返らせます。」 (イザヤ26:19、新改訳2017)この聖書の言葉は、神の言葉を天からの露、命を与える露に喩えています。また同時に、終わりの日に於ける死者の復活の約束でもあり、「覚めよ、喜び歌え」と命じているのは、救い主イエス・キリストです。聖書は地味で目立たぬ書物です。しかし手に取ってよーく目を凝らしてみて下さい。きっとあなたは、朝日にキラリと輝く露の如く瑞々しい神の言葉を見いだして釘付けになる事でしょう。青々とした広い公園の片隅で目立たぬ花壇でも、近寄り目を凝らすと、そこは光の露に潤った美しい世界であったように。インスタグラムへのリンクhttps://www.instagram.com/p/CgjQC48u8TM/ 2022.07.18「ゴールデンタイム」 コーナー先頭へ 2022.08.04「雲を駆って進む方」
作品一覧 2024年10月09日掲載 讃美動画 「小さな祈り」 シンシナティ日本語教会の Y.T姉 が、讃美グループ「リラ」のリーダー、若林栄子さん作詞作曲の「小さな祈り」をアレンジしてバイオリンで演奏し、エッセイを添えて下さりました。 2024年10月03日掲載 茜空に、青空に羽ばたく蝶々 秋🍂の気配が遅い今年です。 夏の終わりを告げる蝶を作りました。 茜空と、青空に羽ばたく姿を想像しました。 来年も帰ってきてね〜と、見送り、空をみあげます。 2024年09月05日掲載 🎶「キンギョーエー、キンギョ~」 ~私を呼ぶ声が聞こえてくる 金魚売りの声が街中から消えて久しいですが、私たちに呼ばわる救い主イエスの声は今も巷(ちまた)に満ちています。 2024年08月01日掲載 『重力と恩寵』 仕事帰りに立ち寄った日比谷公園。太陽がビル群の彼方に沈み夜の帳が降り始めた公園の一画で、花や葉脈、自然の波を想起させる流線紋様が刻まれた高さ7mに及ぶ巨大な壺様の芸術作品が鮮烈な光を放ち始めていました。 2024年07月11日掲載 初めての熱中症から57年を経ての結論 初めての熱中症から半世紀を越える人生経験の結論は、 💓 ラーメンは熱中症の特効薬! 💓 聖書の神は、私に対して常に真実であられました。 ということです。 2024年07月02日掲載 花言葉は 「一夜の恋」 日比谷公園で見頃を迎えていた(2024-6-10)ヘメロカリス、花言葉は「一夜の恋」「媚態」「愛の忘却」などです。 2024年06月24日掲載 天地の分れし時ゆ神さびて もくもくと煙が立ち昇るような雲に囲まれた富士山、2024-6-11 SKY105便での撮影です 2024年06月07日掲載 讃美動画 「Make Me A Captive, Lord (讃美歌333番『主よ、われをば』)」 今、6月度「讃美の力集会」の準備を進めています。解説用の素材は十分過ぎる程揃いました。しかし、生き生きとしたメッセージへと組み立てられない、まるで給水制限下で蛇口をひねってもチョロチョロとしか水が出ない様な力不足に悩み、「主よ、御霊に託して力をお与え下さい!」と祈っていました。 その様な時、ヴァイオリンの優しい音色が届けられてきたのです。 2024年05月19日掲載 惜別とペンテコステ ペンテコステは、次々咲き誇る花々が私たちの目を楽しませてくれる季節の真っ只中ですが、私たちの足元では、別れを惜しむかのようにタンポポが綿毛を飛ばしています。 2024年04月23日掲載 時間は誰のもの? 日没後の名古屋機関区、その中央に時計塔があり、蒸気機関車たちがそこからの指令をじっと待っているようなたたずまいです。 2024年04月08日掲載 桜を一緒に楽しんで! 桜の季節が来ました。でも、見に行けない方々もいます。 もう、母のように、目では見えない人たちにも... 2024年04月04日掲載 ありがとう この想い、届くだろうか 2024年3月31日をもって廃止された根室本線富良野~新得間に幾寅(いくとら)駅があります。 私は、ここでロケされた映画「鉄道員(ぽっぽや)」に「ありがとう!」と叫びます。 また、この2024年3月31日はイースターでした。肉体の死を越えてよみがえりのいのちに生きる望みを与えて下さった神を「ありがとう!」と誉め讃えます。 2024年03月18日掲載 家路 大阪の夜空をバックに、伊丹空港に降り立つ旅客機が次々と飛来し、一日の勤めを終え家路を辿る人々を乗せた電車が行き交います。 帰る家があることはしあわせです。 2024年02月22日掲載 「氷原の 静寂(しじま)に和して 汽車ゆきぬ」 2024年01月30日掲載 いのち充ちる種 寒風吹きすさぶ中、凜と聳え立つ鈴懸の木(プラタナス)。その枝で揺れる果実から鈴の音が聞こえてきそうです。 2024年01月09日掲載 燃やすべき今日の心や椿燃ゆ 「今、できる事があるよね!」と自分を問う声が聞こえてきてきます。 2023年12月22日掲載 『地上の星』を照らす光 東京スカイツリーからの夜景は、中島みゆきさんの『地上の星』を思いださせます。 2023年12月15日掲載 お山の中行く 汽車ぽっぽ ~三つ撚りの糸は簡単には切れない 子どもの頃から大好きだった童謡 『汽車ぽっぽ』 ♪~ お山の中行く汽車ぽっぽ ~♫ この童謡と、蒸気機関車一輌では越えられない難所を、列車の前と後に補機がついて登坂して来る光景、そして伝道者の書4章9-12節の御言葉は、私たちの人生とピッタリ重なるのです。 2023年12月03日掲載 メリークリスマス 1つ1つ、折り紙に、心を込めて 2023年11月23日掲載 君と我 二人かたらふ 混乱と悲惨に覆われる世界に、今年もクリスマスが訪れようとしています。この様な時世だからこそ、平和のメッセージ、福音に聞いて行動する人は幸いです。 2023年11月18日掲載 紺碧の 空から柿が 降り注ぎ この季節、散歩していると幼年期を過ごした田舎の佇まいを想い出します。 2023年10月31日掲載 讃美動画「ぼくのたからもの」 シンシナティ日本語教会の Y.T姉 が、多治見中央キリスト教会山本陽一郎牧師が作詞作曲された「ぼくのたからもの」をアレンジしてヴァイオリンで演奏した、とてもディボーショナルで素敵な讃美をご紹介します。 2023年10月23日掲載 汽車に乗って… 96(キューロク)牽引列車が長閑な渡橋音を刻みながら走り去って行きました 2023年09月27日掲載 いのちの種物語 「いのちの種物語」と題して、大賀蓮とその果托の写真と共に、紀貫之によるとされる古今和歌集仮名序、そして新約聖書の中心的メッセージのひとつ「種といのち」の譬えを取り上げました。 2023年08月23日掲載 花笑む(はなえむ)瞬間 「花笑む」とは「咲いた花のように微笑む」との大和言葉で、万葉集にもあります。高三当時の私が花笑んだ瞬間を紹介させて下さい。 2023年08月03日掲載 朝陽に輝くごとく 昇り来る朝陽が崖下に咲く花をも輝かせるごとく、 私たちの神でいて下さる主よ、どうか来て、私たちをも輝かせて下さい! 2023年07月15日掲載 ■ 眼差し(まなざし) 眼差し(まなざし)には人を魅惑する力がありますが、主イエスの眼差しには、人の心を突き動かし、人にいのちをもたらす天的な力があります。 2023年07月05日掲載 ■ 土砂降りの雨の中で 名古屋機関区で土砂降りの雨の中、一台の蒸気機関車が仕業へと出て行きました。この時もそうでしたが、土砂降りの雨の中で私たちの生活を守るべく働かれる方々、救急救助・災害復旧に労する方々には頭が下がります。 2023年06月28日掲載 ■ 見た目で判断した後悔 去年までは一掃していた庭の雑草のうち、清楚な白い花を咲かせるものを、愛おしさ故に今年は刈らずに残していました。NHKの朝ドラ『らんまん』の影響かもしれません(笑)。 ところが、ところが、「ヒメジョオン」でネット検索してみてビックリ仰天。 2023年06月18日掲載 『友情』 山法師の花言葉は友情です。 『友情』がテーマの文学作品と言えば、太宰治の短編小説『走れメロス』が有名で、教科書にも載ります。 また、キリスト教の正典であり“人生の教科書”としても読まれる聖書にも、『友』・『友情』に関する言葉が沢山記されています。 2023年06月04日掲載 このうえない癒やし 久しぶりに訪れた水族館で、私を迎えてくれたクラゲを「癒やされる~」とじっと見つめるうちに、「スクランブル交差点を行き交う人々みたい」と思えてきました。そこから、和歌(俳句)ではクラゲをどう詠んでいるのだろう、クラゲが漂う情景を聖書はどう語っているだろうか、と連想を膨らませてみました。 2023年05月14日掲載 ヘッドマーク「あさかぜ」 C59161は、1957年10月迄山陽路で「あさかぜ」を牽引した蒸気機関車の一両ですが、この爽やかで新鮮な愛称「あさかぜ」と同じ言葉で歌い出す讃美歌があります。 2023年05月02日掲載 「葉桜」になっても 満開の桜しか観ないで本当に桜の良さが分かるのだろうか... 2023年04月07日掲載 落椿 ~受難日に寄せて 木へんに春と書く「椿」、花の少ない時期の鮮やかな紅色は、人々を励まし芸術文化にも大きな花を咲かせてきました。椿の真紅は、〈私たちを「死すなわち滅び」から救い出す為に十字架上で流された主イエスの血〉をも想起させます。 2023年03月24日掲載 いい日旅立ち 春、この季節は、多くの若人が混迷の度を深める社会に向かって旅立ちます。 そこで是非出会っていただきたい方がいます。 2023年03月21日掲載 折り紙 「空の鳥」 今回は家内の作品です。 2023年03月10日掲載 「凍結した池の畔で」 ここは北海道美瑛町の青い池、不思議なほど青い色を湛えていた湖面は凍結し、誰も抗えない圧倒的な「雪の白さ」に覆われていました。 2023年02月23日掲載 わたしは山にむかって目をあげる 「 わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。」(詩篇121:1-2、口語訳) 2023年01月21日掲載 ■ ソロモン王とシクラメン伝説 シクラメンの原産地は、紀元前10世紀にソロモン王が治めたイスラエルだそうです。 2022年12月31日掲載 これよりも大きな愛はない ~『塩狩峠』 「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」 (ヨハネ15:13) この愛が、今も私たちに、今もあなたに向けられています。 2022年12月13日掲載 光に照らされて 初冬の凜とした佇まいのrokko森の音ミュージアムSIKIガーデン。池を囲む「音の散策路」の一画で、さりげなく電飾されたテラスの筋向かいで陽射しを受けたススキが輝いていました。 2022年12月05日掲載 真正の証明書 この「牛枝肉格付明細書」がお肉の“品質証明書及び血統書”である如く、聖書はイエス・キリストが神の御子・救い主であることの“証明書及び血統書”です。 2022年11月28日掲載 この上ないおもてなしを受けて 2022/11/7、たじま高原植物園を満喫した後お世話になった宿で、この上ないおもてなしに感激しました 2022年11月22日掲載 悠久の昔、地球を支配したのは俺たちだ。 人類よ、俺たちの轍(てつ)を踏むな、滅びるな! ここは「太古の森」@香川県木田郡三木町です。 三体の恐竜オブジェを囲む様にして、太古の昔に絶滅したと思われた古代樹メタセコイア(和名:アケボノスギ、曙杉)が新緑、紅葉、そして落葉へと姿を変え、訪れる人々を悠久の時の流れに誘い癒やしてくれます。(2022-11-19撮影、恐竜はディメトロドン) 2022年10月27日掲載 「父からもらった指輪 ♪」 私は折り紙で指輪を作りました。オーロラ紙を重ねて少し光る感じがあります。 2022年09月14日掲載 「目覚むれば 名月愛でる 友ふたり」 9月11日午前二時半にふと目が覚めると、窓の外には中秋の名月が煌々と輝いているではないですか! 飛び起きて三脚をセットし、ウッドストックを抱くスヌーピーを撮影したこの写真、次の聖句と調和していると思うのですが如何でしょう。 2022年09月07日掲載 「ラストラン」 電化開業目前の新線が、集中豪雨のため常磐線広野-木戸間で不通となり、廃線になっていた旧線がこの日(1967-09-18)まで四日間使われました。この写真は、架線が無い線路上をC6248号機が寝台特急「ゆうづる」を牽引したラストランです。 2022年08月23日掲載 「癒やし」 ホールいっぱいに広がる癒やしの音色に包み込まれ、自分が昇華していくようなひとときでした。 ところで、今から3千年程も前に“音楽療法”、音楽による癒やしがあったことが聖書に書かれています。 2022年08月09日掲載 眠りから覚めるべき時 自然界のネムノキ(合歓木)は、夜明けの光を感じて葉が開き始め、夜になると就眠運動により閉じるので「眠の木」と名付けられたそうです。 2022年08月04日掲載 「雲を駆って進む方」 遠雷轟く空、この後雲は、炎天下のソフトクリームの如く、アットいう間に溶け去ってしまいました。 詩篇記者は信仰によって、人類の歴史をタイムラプス動画のように神様から見させていただきこう告げます。 2022年07月29日掲載 「露に潤され」 深かい朝霧が晴れた公園の一角。朝露が、前日までの猛暑で弱っていた花々を瑞々しく輝かせています。 「天からの露、光の露」は、霊的に枯死しかけた人々を潤し生き返らせてくれます。 2022年07月18日掲載 「ゴールデンタイム」 空気が凜と張り詰める朝の呉線広駅に鳴り響く汽笛七声。一時間半の間にC59/C62牽引の旅客列車が7本次々発着(*1)するゴールデンタイム。この日居合わせた撮り鉄は私一人。夢の様な贅沢なひとときでした。 2022年07月06日掲載 「人の心は、その人に映る」 アジサイの花の色は土壌の性質で変わります。 人の顔は心の状態で変わります。 2022年06月25日掲載 「 天よ、歌え、地よ、喜べ 」 立ちこめた霧が舞い踊り、鳥たちはさえずり、花々は露をまとう幻想的な六甲高山植物園に、美しいリケーナの音色が、これ以上望み得ないほど調和して響きわたっていていました。 2022年06月21日掲載 「朝毎に、主よ、あなたを仰ぎ望みます」 「主よ、朝明けに私の声を聞いてください。朝明けに私はあなたの御前に備えをし仰ぎ望みます。」 (詩篇5:3、新改訳2017) 2022年06月10日掲載 「睡蓮の美しさに魅了され」 木漏れ日に照らし出された睡蓮に魅了され、水面ギリギリでの撮影にチャレンジしました。 2022年06月02日掲載 「互いに調和しながら」 日本の成長発展を支えてきた蒸気機関車たちの活躍は、家庭や職場、一つの国や全世界の有様と、そして教会とも似ていませんか。 2022年05月29日掲載 「渇きを我慢しないで!」 砂漠のような乾燥地原産のサボテンは、雨季が来るまで休眠し、雨降るその“時”が来ると活動を再開し、花を咲かせ種を実らせて子孫を残します。厳しい環境を生き抜くサボテンの驚異的生命力です 2022年05月24日掲載 「目の毒」 「目の毒」とは、見ると害になるもの、見ないほうがよいもの、それを見ると欲しくなり誘惑に負けそうになることを言いますね。ダイエット中のケーキならまだしも... 2022年05月14日掲載 神には、移り変わりや天体の運行によって生じる影のようなものは無い タイムラプス動画は、静止画ではなかなか気がつかないことを鮮やかに見せてくれます。それは、何がどの様に変化し、何は変わらないか、と言うことです。 2022年05月09日掲載 「わたしは山にむかって目をあげる」 わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。 わが助けは、天と地を造られた主から来る。 (詩篇121編1-2節、口語訳聖書) 2022年04月18日掲載 「安らかに伏し、また眠ります」 深夜の機関区は、私が好んで訪れた場所のひとつでした。 2022年04月12日掲載 散らないでいて欲しかった かつては地域を一望できたであろう丘の一角で満開の桜の木が、春の嵐に花を散らし始めていました。 2022年04月05日掲載 実りを味わい楽しもう ♪ イチゴの花言葉は「幸福な家庭」、イチゴが親株から次々に茎を伸ばして実をつける姿にちなんでいるそうです。テニスコート20面程の広々としたハウス内は、真っ赤に熟したイチゴでい~っぱい。そしてイチゴ棚の下は、笑みあふれ「いちごピクニック」を楽しむ家族連れで賑わっていました。 2022年03月19日掲載 「あー いい匂い ♪ 」 蝋梅(ロウバイ)、一週間前(3月12日)の撮影です。 ロウ細工のような光沢があり、艶やかで透き通った特徴的な黄色い小花を、やや俯き加減に咲かせています。 英名は”Winter sweet”で、寒い冬に心にやさしく寄り添ってくれるような甘い香りを放つ蝋梅(ロウバイ)にぴったりです。 2022年03月16日掲載 リボンリース 春、折り紙で、リボンリースはいかがでしょう。お家時間に、戦争をやめてくださいとの祈りを込め作りました。 2022年03月08日掲載 「InstagramとZoomで生まれる集い」 今回は“風景”ではありませんが、3月6日のオンライン早天祈祷会(Zoomを使用)の様子をご紹介します。 2022年03月05日掲載 「あなたは時にかなって」 たわわに実っていた南天(写真1)が、わずか半月間に写真2のとおり。この光景は、厳しい冬場の鳥たちの命がどの様に支えられているかを彷彿とさせてくれます。 2022年02月26日掲載 「さあ、ここから行こう!」 1975年2月の凍てつく深夜、北海道滝川機関区でD51の始業前点検に居合わせました。 2022年02月15日掲載 今は凍っていても ~Frozen Heart 雪が積もりスマホをも凍らせる冷気に曝された枝々が氷に覆われて鉛細工のようになっています。それでも、木々は生きていて春の到来をじっと待っています。今は凍っていても望みがあります。 2022年02月03日掲載 「善き力にわれ囲まれて」 シンシナティ日本語教会の「岡本先生と共に味わう讃美の力」と題したオンライン集会で奉仕させていただいています。讃美歌と聖書の御言葉が持つ力を味わい、その恵みを分かち合う集会です。 その第6回(2022年1月13日、アメリカ東部時間)で取り上げた讃美歌が、ドイツ告白教会牧師ディートリッヒ・ボンヘッファーが作詞した「善き力にわれ囲まれて」です。 2022年01月20日掲載 「お手てつないで」 新年早々、孫の誕生日お祝いを兼ねて会いに行った時のお散歩で、孫が喜んで手を繋いでくれました。 孫の可愛さは格別ですね、今日このごろは私と手を繋いで歩いてくれる人はなかなかいませんから。 (^0^;) 2021年12月31日掲載 光陰矢のごとし 2021年がこれまで経験したことが無い早さで過ぎ去ろうとしています。まさに光陰矢の如しです。。 2021年12月21日掲載 讃美歌100番 「生けるものすべて」 (Let all mortal flesh keep silent) 岡本牧師先生による讃美歌の学びも4回目となりました。穏やかな岡本先生の語られる言葉に何故こんなに宇宙的な広さと果てしない、終わりのない時を感じる事が出来るのか… いつも驚きと豊かさに満たされた時間です。 2021年12月18日掲載 クリスマスを控えて この光景は、クリスマスを控えたこの時期に相応しく、聖書の言葉と一冊の絵本を思い出させてくれます。 2021年12月04日掲載 「一緒にお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もすでに傾いています」 日没が日増しに早くなってますね。写真1は今日2021/12/2、晩秋の夕暮れです。 夕暮れの散歩時、決まって思い出す聖句と讃美歌があります。 2021年12月04日掲載 「栄光、威厳、支配、権威が、永遠の昔も今も、世々限りなくありますように」 ご近所の庭先に、優に3m越のコダチダリア(別名:皇帝ダリア)が晩秋の空にそびえ立っています。 皇帝ダリアの花名は学名の「Dahlia imperialis(皇帝のダリア)」からで、その威厳ある花姿に由来するそうです。 2021年11月28日掲載 光と影に揺れて ~フウ(楓)の紅葉 木枯らし吹く中の撮影は苦労します。枝葉は絶えず揺れ動き、雲が次々飛来して光の当たり具合が絶え間なく変化するからです。 2021年11月27日掲載 「ドングリの背比べ」 今年のドングリ(くぬぎ)は、やや小粒ながらも豊作でした。「ドングリの背比べ」とは、「どれもこれも似たり寄ったり者な同士が競い合っている様子。抜きん出た者がいないこと」ですね。 2021年11月27日掲載 讃美歌358番 「こころみの世にあれど」(Be Thou My Vision) アメリカ時間11月18日(日本時間では11月19日)の「岡本先生と共に味わう賛美の力」の時間は、讃美歌「Be Thou My Vision こころみの世にあれど」の歌詞の源の聖書箇所の解き明かしのメッセージでした。 2021年11月19日掲載 「病のいやし」 「柿が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほど、柿は健康に良く薬効も古くから利用されてきました。古くからの民家の庭先に柿の木が多いのはこのためでしょう。 2021年11月11日掲載 「金木犀のように」 散歩してると、金木犀のふわっと匂い立つ素晴らしい香りが風に乗って漂ってきました。一年365日の中で、花が咲き芳香が溢れ出すのはほんの数日なので、とてもラッキーでした。 2021年11月05日掲載 「肝心なのは、リンゴかどうかではなく…」 聖書でリンゴと言うと、 2021年11月01日掲載 聖歌229番 『 Amazing Grace 』 (驚くばかりの) この曲は「ドレミソラ」の5音、音楽用語でペンタトニックスケールと言われる5音音階を用いて作られています。そしてその音階は何と「日本的な音階」、または「ドレミファソラシド」の第4音のファと第7音のシが抜けているので「ヨナ(4,7)抜き音階」と言われる音階と同じなのです。 2021年10月01日掲載 海の魚もあなたに語る 「獣に尋ねるがよい、教えてくれるだろう。空の鳥もあなたに告げるだろう。/大地に問いかけてみよ、教えてくれるだろう。海の魚もあなたに語るだろう。/彼らはみな知っている。主の御手がすべてを造られたことを。/すべての命あるものは、肉なる人の霊も 御手の内にあることを。」 (ヨブ記12:7-10) 2021年10月01日掲載 心を高くあげよう! 足下ばかり見て辿る階段続きの散歩道、ふと視線を上げると、降り注ぐ日差しを浴びて木々は輝き空は逆さ水玉模様! 2021年09月30日掲載 幸いなことよ全き道を行く人々 蒸気機関車が全力疾走できるのは、保守が行き届た鉄路上だからです。突進してくる列車を真っ正面から撮影できるのも、機関車は線路に“束縛”されていて安全だと判っているからです。 2021年09月30日掲載 天が下のすべての事には季節がある 百日紅(サルスベリ)を見上げていると、すぐ傍らを蜻蛉(トンボ)が群れ飛んでいました。