たわわに実っていた南天(写真1)が、わずか半月間に写真2のとおり。
この光景は、厳しい冬場の鳥たちの命がどの様に支えられているかを彷彿とさせてくれます。
詩篇記者は主を誉め讃えて歌っています。
「【主】はすべてのものにいつくしみ深くそのあわれみは造られたすべてのものの上にあります。// 【主】は倒れる者をみな支えかがんでいる者をみな起こされます。/すべての目はあなたを待ち望んでいます。あなたは時にかなって彼らに食物を与えられます。」 (詩篇145:9,14-15 新改訳2017)
祈り
「すべてのものに慈しみ深く、そのあわれみをあなたが造られたすべてのものの上に注がれる神よ、今の世界を看過(かんか)しないでください。倒れる者をみな支え、屈み込んでいる者を立ち上がらせて下さい。あなたを待ち望む人々に時宜に適った必要を与えてください。」