真正の証明書
この「牛枝肉格付明細書」がお肉の“品質証明書及び血統書”である如く、聖書はイエス・キリストが神の御子・救い主であることの“証明書及び血統書”です。
真正の証明書
この書類は「牛枝肉格付明細書」です。肉に関して全くのド素人の私が「エイッ、ヤァー!」と “清水の舞台から飛び降りる” 思いで、旅先のお肉屋さんから娘夫婦宛てに送った但馬牛肉
に添付されていた、いわゆる お肉の“品質証明書及び血統書” です。
そこで、興味津々「神戸牛の基準」(メモ1)と照合すると...な、なんと、なんと、正真正銘の神戸牛!
今回このお肉は私の口に入ってませんし、今後もたぶん無いでしょう😭が、もうすぐ三歳になる孫が脇目も振らず一心不乱、無我夢中で100g弱も食べてくれたので私は大満足です。
ところで、もうすぐクリスマス。イエス・キリストの御降誕を喜びを祝いますが、「聖書は、イエス・キリストが神の御子・救い主であることの“証明書”ですよ」と言ったら驚かれるかも知れませんが事実です。
新約聖書を手にして開くと、まず目に入って来るのが、「アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの系図」(マタイ1章1節)で始まり16節まで続きます。「なに、これ?」と、先に読み進める意欲を削がれる方も少なくない様ですが、これこそイエスが救い主であることを証明する“血統書”です。
そればかりか、「救い主」たる者の極めて厳格な“資格基準”が[預言]の形で聖書の至る所に記されていますが、クリスマスの主人公イエス・キリストは、それら全てを完璧に満たした唯一無二のお方です。それで、クリスマスには世界を挙げて救い主の御降誕を喜びを祝うのです。
さて、神戸牛は、口にする人に至福の時をもたらしてくれますが、高価なので食べられる人は限られますし一時です。それに対して神は、究極的で永遠の祝福をイエス・キリストによって授けようと、今日も貴方を招いて、こう呼ばわっておられます。
「さあ、かわいている者は みな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ。/なぜ、あなたがたは、かてにもならぬもののために金を費し、飽きることもできぬもののために労するのか。わたしによく聞き従え。そうすれば、良い物を食べることができ、最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。」 (イザヤ55:1-2 、新改訳2017)
【メモ】
(1)「牛枝肉格付明細書」
https://www.koubegyuu.com/kisshokichi/kobebeef.php
但馬牛は、江戸時代から現在に至るまで純血の血統、厳格な管理基準で飼育され、神戸牛、松阪牛やその他、高級牛の素牛としても生育されています。神戸牛は、その但馬牛に日本三大和牛の中でも最も厳格な審査に合格して出荷された牛肉です。海外のメディアでは、世界で最も高価な9種類の食べ物の一つに取り上げられています。
(2)
このお肉屋さん、
をGoogleMapの画像付きで照会して下さったのは、たじま高原植物園訪問前夜お世話になった「天空の宿さら」の女将さんです。
さすが地元民宿の女将さん、ド素人でも安心して最良の買い物ができるお肉屋さんを紹介して下さったのです。
なお、この宿に車で行く場合、ナビの利用は「ハチ北スキー場」迄とし、そこから先はGoogleMapの「ディフォルト」ではなく「航空写真」を頼って下さい。宿はちょっとした秘境にありますので。
(3)「天空の宿」だけに、満月の夜でも無い限り、客室内は消灯後真っ暗闇になります。常夜灯は必携です(笑)。
【検索用キーワード】
兵庫県美方郡香美町 美方郡香美町
天空の宿さら
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