壁画工房101のコーナー

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壁画工房101のコーナー

作者のプロフィール

田ヶ原弘Hiroshi Tagahara

1954 三重県生まれ
1974~1981 東京芸術大学美術学部絵画科及び大学院にて油絵・アフレコ石モザイク・ステンドグラスを学ぶ
1981 日本バプテスト宣教団クリスチャン教青センターに石モザイク壁画「天地創造」を製作。
1985 陶房杉(愛知県常滑市)に勤務。主に陶壁の製作に従事。
   春日部福音自由教会丘のうえ会堂に陶壁「最後の晩餐」を製作。
1987 常滑市にて独立。
1988 滋賀県信楽町に移転。
1990 名古屋猪子石キリスト教会にステンドグラス「交わり」「聖名賛美」を制作。
1994 実籾キリスト教会の墓碑を制作。
現在、教会堂を中心にステンドグラス・石モザイク・陶壁を制作している。
また、教会やクリスチャンのためのお墓を提案・制作している。
 http://www.hekigakoubou101.com/

作品一覧

ステンドグラス 「シャローム(平和)」

ステンドグラス 「シャローム(平和)」

「いと高き所には栄光、神にあれ 地には平和、御心に適う人にあれ」 (ルカ2:14、新共同訳聖書)

石モザイク 「信・望・愛」

石モザイク 「信・望・愛」

赤坂良男師(伊勢バプテスト教会)の書を参考に作成 230㎜×450㎜×30㎜(厚) 制作2021年 「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です」 (Ⅰコリント13:13)

陶壁「天の息吹 地の息吹」

陶壁「天の息吹 地の息吹」

甲賀市信楽伝統産業会館 エントランスホール 高さ2.8m×幅5.1m×厚さ15㎝ 制作2020年

「世界宣教」

「世界宣教」

東京キリスト教学園チャペル(千葉県印西市)のチャペルのエントランスホールにあるステンドグラスです。 サイズ:幅7.4m/高3.8m 1994年

「向こう岸へ渡ろう」

「向こう岸へ渡ろう」

愛知日進ベタニヤキリスト教会 サイズ:直径780mm 2007年

「いのちの十字架」(ステンドグラス 2008年)

「いのちの十字架」(ステンドグラス 2008年)

亡き母のために父が買った鉄製の十字架を見ながら妻が言った一言。「鉄の十字架があるのだから、あなたもステンドグラスで十字架を作ったら?」 言うは易く行うは難し。第一作となったこの「いのちの十字架」が出来上がったのはそれから7年後の2008年秋。写真はそれを復元したものの一つである。

「証言」 (黒陶 1986年作)  

「証言」 (黒陶 1986年作)  

焼き物を始めて間もない頃に作った十字架のイエスの手である。 作り始める前から「証言」という表題が心の中に聞こえていた。

「天地創造」 (紙にアクリル 1980年)

「天地創造」 (紙にアクリル 1980年)

天地創造をテーマに幾つかのものを作ってきた。これはその中の一つで、大学で壁画を専攻し始めた頃の描いた一辺30㎝ほどの小さな絵である。