「人の心は、その人に映る」
アジサイの花の色は土壌の性質で変わります。 人の顔は心の状態で変わります。
アジサイの花の色は土壌の性質で変わります。
人の顔は心の状態で変わります。
聖書にこうあります。
「顔が、水に映る顔と同じであるように、人の心は、その人に映る。」 (箴言27:19)
「喜んでいる心は、顔色を良くする。心の痛みの中には、打ちひしがれた霊がある。」 (箴言15:13)
私が大好きな讃美歌はこう詠います
1.こころに主イエスを
やどせるわれらは
日ごとに夜ごとに
ちからをたまわる
わが主は愛もて
われらをあがない
その身をあたえて
すくいたまえり
2.主イエスはわれらの
こよなきよろこび
なやみのときにも
なぐさめたまえり
主こそはわれらの
望みぞ、たからぞ
いかなるときにも
主より離れじ
(讃美歌第二編228番 「こころに主イエスを」)
讃美歌「こころに主イエスを」は、別のタイトル「主よ人の望みの喜びよ」で広く知られ、植木紀夫さんが素敵なブログを書かれています。
http://kantor.sblo.jp/article/59911418.html
ところで、アジサイの花言葉は、土壌の性質や時期によって花の色が変わることから、「移り気」「無常」だそうです。
しかし、私たちの主イエスは違います。
「草はしおれ、花は散る。しかし、私たちの神のことばは永遠に立つ。」 (イザヤ40:8)
↑ アナベル
咲き始めは周りの葉よりも小さく、明るく柔らかそうなグリーンの丸に近い塊で、未だまん丸になっていません。咲き進むに伴い一気に真白で大きな球体になります。
↑ ダンスパーティー
1994年頃、日本に分布するガクアジサイとアメリカの園芸種を掛け合わせて、静岡県加茂花菖蒲園で作出されて以来不動の人気を誇るアジサイです。
↑ 墨田の花火
「クールな美しさ」との花言葉がピッタリの八重咲きガクアジサイで、花色は純白から次第にうっすらと青みがかっていきます。
↑ 墨田の花火
星形の花が飛び出すような形をしていて、花火が打ちあがって開いたように見えることから、隅田川の花火大会に喩えてその名がつきました。
↑ 墨田の花火 夜空に煌めく (露出を変えて撮影しています)
【撮影メモ】
2022年6月25日、西脇市 都麻乃郷(つまのさと)あじさい園