「This Is My Father's World」の作詞者は、アメリカ長老派教会の牧師、マルビー・D・バブコック(Maltbie Davenport Babcock)です。彼は、最初の任地近隣のナイアガラ断崖を散歩しながら美しい自然を眺めるのを日課としており、妻に対して「今から『父なる神の世界(my Father's world)』を見に行ってくるよ」と語るのが口癖でした。この言葉と思いは詩として残され、彼の急逝後妻により出版された遺稿集に掲載され、さらに彼の親友による訳詞と編曲を経て讃美歌集に収録され世界に広まりました。
ところで、讃美歌90番と一般的英語讃美歌“This Is My Father's World”の歌詞は全3節です。その第1・2節の主題は「美しい自然の描写」ですが、第3節で「現実の悪や苦難の中での信仰告白」へとテーマが急展開しますが、この“飛躍”は決して不自然なものではありません。この讃美歌はただの自然讃歌を超え、困難な時代を生きる人々に希望と勇気を与える力強い讃美歌なのです。
集会はオンラインで、日本時間2026年7月17日(金)午前9時~10時、アメリカ東部時間2026年7月16日(木)午後8時~9時に開催されます。
参加用リンクと事前配布資料は後日掲載いたします。
♫ 参考YouTube
讃美歌90番「ここも神のみくになれば」
https://www.youtube.com/live/cb4SbaTNjYM
This is my Father's Word
https://www.youtube.com/watch?v=-y93uhtTibM