新約聖書「マタイによる福音書」に関するメッセージ 15件

主に聖書に基づいたメッセージを定期的に掲載ています。

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マタイによる福音書2章1~11節 マタイ2:1 イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、 2:2 「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。 2:3 ヘロデ王はこのことを聞いて不安を感じた。エルサレムの人々もみな、同様であった。 2:4 そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らに問いただした。 2:5 彼らは王に言った、「それはユダヤのベツレヘムです。預言者がこうしるしています、 2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。 2:7 そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、星の現れた時について詳しく聞き、 2:8 彼らをベツレヘムにつかわして言った、「行って、その幼な子のことを詳しく調べ、見つかったらわたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行くから」。 2:9 彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。 2:10 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。 2:11 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。

「闇に輝き出た光」

日付:
マタイによる福音書2章1~11節 2:9 彼らは王の言うことを聞いて出かけると、見よ、彼らが東方で見た星が、彼らより先に進んで、幼な子のいる所まで行き、その上にとどまった。 2:10 彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。 2:11 そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。

「くしき星よ闇の夜に」( 讃美歌118番 )

日付:
マタイによる福音書2章1-11節 2:1 イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。 2:2 「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝するために来ました。」 2:3 これを聞いてヘロデ王は動揺した。エルサレム中の人々も王と同じであった。 2:4 王は民の祭司長たち、律法学者たちをみな集め、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。 2:5 彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれています。 2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、あなたはユダを治める者たちの中で決して一番小さくはない。あなたから治める者が出て、わたしの民イスラエルを牧するからである。』」 2:7 そこでヘロデは博士たちをひそかに呼んで、彼らから、星が現れた時期について詳しく聞いた。 2:8 そして、「行って幼子について詳しく調べ、見つけたら知らせてもらいたい。私も行って拝むから」と言って、彼らをベツレヘムに送り出した。 2:9 博士たちは、王の言ったことを聞いて出て行った。すると見よ。かつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、ついに幼子のいるところまで来て、その上にとどまった。 2:10 その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。 2:11 それから家に入り、母マリアとともにいる幼子を見、ひれ伏して礼拝した。そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

岡本牧師と共に味わう讃美の力 (第37回)讃美歌118番「くしき星よ」Brightest and Best of the Sons of the Morning ~シンシナティ日本語教会主催

日付:
マタイによる福音書11章28節 マタイ11:28 すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

岡本先生と共に味わう讃美の力(1)「慈しみ深き」(シンシナティ日本語教会)

日付:
マタイによる福音書11章28-30節 すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。/わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。/わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

岡本先生と共に味わう讃美の力(7)「われに来よと主は今 Jesus Is Tenderly Calling」(シンシナティ日本語教会)

日付:
マタイによる福音書11章28~30節 すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。 わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」  (マタイ11:28-30 新改訳2017)

岡本牧師と共に味わう讃美の力 (第30回)「疲れし心を慰むる愛よ」、O Love that will not let me go ~シンシナティ日本語教会主催

日付:
マタイによる福音書19章5節 イエスはその場所に来ると、上を見上げて彼に言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。 わたしは今日、あなたの家に泊まることにしているから。」

月報 2019年3月号 「 寄り添う人、寄り添われる人 」

日付:
マタイによる福音書21章15-16節 祭司長たちや律法学者たちは、イエスがなさったいろいろな驚くべきことを見て、また宮の中で子どもたちが「ダビデの子にホサナ」と叫んでいるのを見て腹を立て、イエスに言った。「子どもたちが何と言っているか、聞いていますか。」イエスは言われた。「聞いています。『幼子たち、乳飲み子たちの口を通して、あなたは誉れを打ち立てられました』とあるのを、あなたがたは読んだことがないのですか。」

岡本先生と共に味わう讃美の力(20) ~ 讃美歌第二編26番 「小さなかごに花を入れ」(Little Deeds)~シンシナティ日本語教会

日付:
マタイによる福音書25章1節~13節 25:1 そこで天国は、十人のおとめがそれぞれあかりを手にして、花婿を迎えに出て行くのに似ている。 25:2 その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。 25:3 思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。 25:4 しかし、思慮深い者たちは、自分たちのあかりと一緒に、入れものの中に油を用意していた。 25:5 花婿の来るのがおくれたので、彼らはみな居眠りをして、寝てしまった。 25:6 夜中に、『さあ、花婿だ、迎えに出なさい』と叫ぶ声がした。 25:7 そのとき、おとめたちはみな起きて、それぞれあかりを整えた。 25:8 ところが、思慮の浅い女たちが、思慮深い女たちに言った、『あなたがたの油をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが消えかかっていますから』。 25:9 すると、思慮深い女たちは答えて言った、『わたしたちとあなたがたとに足りるだけは、多分ないでしょう。店に行って、あなたがたの分をお買いになる方がよいでしょう』。 25:10 彼らが買いに出ているうちに、花婿が着いた。そこで、用意のできていた女たちは、花婿と一緒に婚宴のへやにはいり、そして戸がしめられた。 25:11 そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご主人様、ご主人様、どうぞ、あけてください』と言った。 25:12 しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。 25:13 だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。

「目覚めよと呼ぶ声す」 讃美歌で歌われる福音(讃美歌174番)

日付:
マタイによる福音書26章6節~13節 26:6 さて、イエスがベタニアで、ツァラアトに冒された人シモンの家におられると、 26:7 ある女の人が、非常に高価な香油の入った小さな壺を持って、みもとにやって来た。そして、食卓に着いておられたイエスの頭に香油を注いだ。 26:8 弟子たちはこれを見て、憤慨して言った。「何のために、こんな無駄なことをするのか。 26:9 この香油なら高く売れて、貧しい人たちに施しができたのに。」 26:10 イエスはこれを知って彼らに言われた。「なぜこの人を困らせるのですか。わたしに良いことをしてくれました。 26:11 貧しい人々はいつもあなたがたと一緒にいます。しかし、わたしはいつも一緒にいるわけではありません。 26:12 この人はこの香油をわたしのからだに注いで、わたしを埋葬する備えをしてくれたのです。 26:13 まことに、あなたがたに言います。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられるところでは、この人がしたことも、この人の記念として語られます。」

岡本先生と共に味わう讃美の力(24) ~ 讃美歌391番 「ナルドの壺」 (シンシナティ日本語教会)

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ヨハネの黙示録 5件