「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」
→ なはしらずめでめでてでめでめずらしはな ←
今回は、大西のり子さんの回文とのコラボです。
私たちにはありふれたタンポポの綿毛も、孫にとっては初めて出会った珍しい植物です。
NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公万太郎が花にじっと見入る姿と重なってきます。
聖書には、手にした聖書にじっと見入る人々についてこう書かれています。
「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。」(ヨハネ5:39、新改訳2017)
聖書を手にする方々が、救い主イエス・キリストを見いだされることを心から願っています。