「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」

「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」

→ なはしらずめでめでてでめでめずらしはな ←


「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」
→ なはしらずめでめでてでめでめずらしはな ←

今回は、大西のり子さんの回文とのコラボです。

私たちにはありふれたタンポポの綿毛も、孫にとっては初めて出会った珍しい植物です。
NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公万太郎が花にじっと見入る姿と重なってきます。

聖書には、手にした聖書にじっと見入る人々についてこう書かれています。

「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。」(ヨハネ5:39、新改訳2017)

聖書を手にする方々が、救い主イエス・キリストを見いだされることを心から願っています。

作品リスト

 

「歌 うたう人 どんな世代も 思い出せ 何度 問ひ 歌うたう」

「歌 うたう人 どんな世代も 思い出せ 何度 問ひ 歌うたう」

→ うたうたうひとどんなせだいもおもいだせなんどとひうたうたう ←

「幸いなアレ 酔った虎と龍よ、レアな祝いさ」

「幸いなアレ 酔った虎と龍よ、レアな祝いさ」

→ さいわいなあれよつたとらとたつよれあないわいさ ←

「納豆とツナ」  ~♫ ハーモニーを楽しむ ~♫

「納豆とツナ」  ~♫  ハーモニーを楽しむ ~♫

「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」

「名は知らず目で愛で手で愛で珍し花」

→ なはしらずめでめでてでめでめずらしはな ←

「さあ始動! 新年年始 卯年朝」

「さあ始動! 新年年始 卯年朝」

→ さあしどうしんねんねんしうどしあさ ←

「黄あり 赤あり 秋」

「黄あり 赤あり 秋」

→ きありあかありあき ←

「秋 紅葉は 丘を 這うよう コキア」

「秋 紅葉は 丘を 這うよう コキア」

→ あきこうようはおかをはうようこきあ ←

「芳しき百合散りゆきし晩夏」

「芳しき百合散りゆきし晩夏」

→ かんばしきゆりちりゆきしばんか ←

「蓮 紅く咲くか 明日は」

「蓮 紅く咲くか 明日は」

→ はすあかくさくかあすは ←

「行こうよ花見、皆早う来い」

 「行こうよ花見、皆早う来い」

→ いこうよはなみみなはようこい ←

回文集 『薔薇を手折らば』

回文集 『薔薇を手折らば』

回文集 『薔薇を手折らば』 大西のり子 著、新風舎 (2005/7/17)